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    <発見!KYOTO>京都生まれのナチュラルポップコーンのお店「京都かめよし」に迫る!

    こんにちは!京物月実です。

     

    知られざる新たな京都を発信する本企画も今回で第5弾!

    今回は、ポップコーン専門店「京都かめよし」さんにインタビューさせていただきました!

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    京都かめよしは京都市北区にある店舗。

    京都でポップコーンのお店ってなんだか珍しいですよね。

    元々は京都の北の方に位置する“広河原”で、特産物用にトウモロコシを栽培されていたそうですが、中には規格外で販売できないものもあり、「廃棄してしまうのはもったいない!それならポップコーンにしよう!」と考えられたのがお店の始まりだそうです!

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    販売されているポップコーンは、オーガニックにこだわったナチュラル・無添加ポップコーン!誰でも食べられる、身体にやさしいものにしたいと、アレルゲンフリーを目指されたそうです。原材料も、オーガニック製、植物性のものをなるべく使用されているのだとか。また、油も使用せず、高温の熱風を当ててコーンを弾けさせる「エアーホップ製法」で作られているため、女性もうれしい、ヘルシーなポップコーンです。

    気になるフレーバーですが、京都ならではのものが多数!とち蜂蜜、和三盆といったおやつにぴったりな甘いフレーバーから、おつまみにもなりそうな完熟山椒、黒七味など大人向けのフレーバーまで幅広く揃っています。

    京都産のものをできるだけ使用するというのもお店のこだわりの一つ。

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    ちなみに一番人気は完熟山椒味とのこと!試食させてもらいましたが、ふわっと爽やかな山椒の香りと甘みがした後に、ぴりっとした辛さがくせになります!

    お店おすすめの味はシンプルな塩味。お塩は京丹後産のものを使用されています。

    トウモロコシ本来の素材の味が感じられるとのことで、他のフレーバーとの違いを楽しめるのがおすすめの理由。ぜひ気になる味と食べ比べしたいですね!

    他にも季節限定のフレーバーもあり、こちらも要チェック!(取材当時は冬季限定で「九条ねぎ」が販売されていました!)

    日々新しいフレーバーを開発されており、ポップコーン(トウモロコシ)をお米に見立てて、お米に合う食材・味から着想を得ることもある、というおもしろいエピソードも伺いました。

    三角の形をしたパッケージもかわいらしく、インパクトがあり、お土産やちょっとしたプレゼントにも最適です。(中にはポップコーンがぎっしり!)

     

    また、環境への配慮もあり、弾け損ねたコーンをアクセサリーにしたり、トウモロコシの皮をお部屋に飾れるかわいいスワッグにアレンジして販売もされています。

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    京都市北区には、上賀茂神社や大徳寺、京都府立植物園など、観光スポットがたくさん!

    ぜひ京都に来られた際は、京都かめよしに立ち寄ってみてはいかがでしょうか?

    京都かめよしの商品は、京ものさんぽでもお取り寄せ可能ですので、気になった方はこちらもチェックしてみてくださいね!

    今回は、同じ北区エリアの京もの商品と合わせてご紹介します!

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    Written by 京物 月実

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