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こんにちは、京物 雪香です!
夏も近づき、今年は夏祭りなどのイベントで浴衣を着る予定のある方も多いのではないでしょうか。
私も学生の頃は、母に浴衣を着せてもらって祇園祭に行っていたのですが、
最近はなかなか着る機会もなく、浴衣の出番がありませんでした。
しかしコロナ禍も明けたことで様々なイベントも解禁され、
今年は自分で浴衣を着たい!と思い、動画を見ながら着付けを練習する予定です。
京都で浴衣を着ていきたいスポットといえば、神社仏閣。
特に繁華街から近い八坂神社は、浴衣を着て観光している方も多い人気のスポットです。
そんな八坂神社の目の前にある「京くらら」は、観光客にも人気の生麩のお店です。
京ものさんぽでは「京くらら」の生麩セットをお取り寄せできますが、祇園本店では、もちもちで美味しい生麩を1本ずつテイクアウトすることができます!!
見た目もとっても可愛いので写真映え間違いなしです!
祇園甲部の花街にも近く、京都らしい歴史ある町並みを見ることもできますよ。
鴨川の「納涼床」も浴衣で訪れたい場所のひとつ。
昔から暑さの厳しい京都では、涼しさを求め納涼床で食事をする文化があります。
鴨川の納涼床は、5月~9月に開かれ、今年は87店舗が営業されています。
食事も京料理はもちろん、イタリアン、中華など様々なお店があり、お店ごとに納涼床の雰囲気が異なるところも魅力です。
私も今年は納涼床から鴨川・東山を眺めながら涼しげな浴衣で食事を楽しもうと思います。
今年は浴衣を着て、お祭りや観光を楽しみたいですね。
京ものさんぽでは、浴衣にぴったりな和装小物から、夏を感じるお菓子まで、この時期にぴったりな商品を多数取り揃えています。
梅雨もそろそろ終わり!京ものさんぽで夏支度を始めましょう!