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大河ドラマ『光る君へ』でも注目される平安時代の京都。
ドラマの撮影場所として使用されている平安神宮近くから祇園までを流れ、
今も平安時代の雰囲気を感じられる(?)白川をご存知でしょうか。
白川は、滋賀県から京都市内を流れ、鴨川に合流する川で、
川底に白川砂が堆積し、白く輝いたことから白川と呼ばれるようになりました。
平安時代の和歌にも白川の美しい景色が詠まれていて、
平安貴族もこの景色を見ていたのだろうと想像するとワクワクします!
私も友人を連れて、平安神宮~知恩院~祇園の白川沿いを歩いて案内すると、
『京都らしい!昔にタイムスリップしたみたい!』と喜んでくれた場所です。
せっかくなので冬の白川沿いを散歩し、その様子を皆さんにお届けします。
知恩院近くの白川は、よくドラマの撮影にも使われる場所で、柳の木が川沿いに植えられていて風情あふれる場所です。
白川沿いを散歩するときに注目してもらいたいのが、個性あふれる橋の数々。
白川にはおよそ40本の橋がかかっていますが、
知恩院古門から少し北に歩いた場所にある「一本橋」と呼ばれる石橋に注目しました!
両足が収まる程度の幅で、よそ見をしていたら落ちてしまいそうでハラハラする橋です。
この日も子どもは走って渡っていましたが、
私は怖くて慎重にゆっくり渡ってしまいました…笑
誰が渡るの?と思われそうですが、大学生や近隣の住民の方は日常的に使われているそうです。
続いて、歩いて祇園白川へ。祇園白川は、石畳が広がる優雅なエリア。
そこにかかる巽(たつみ)橋は、写真映えするとフォトスポットにもなっています。
近くにある辰巳大明神は古くから祇園を守る神様で、小さいながらもパワーを感じる場所です。
近くには人気の和スイーツのお店もあり、女子旅にはとっておきの場所なんです!
今回、白川沿いやその周辺地域を散歩していると
魅力的な京ものに出会いました!
気になったものはお取り寄せでお試しして、ぜひ京都散策でも訪れてみてください!
白川沿いを歩けば、いつもと違った京都散策をたのしめるかも…!