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こんにちは!京物花結です。
京都で話題のお菓子、大極殿本舗 レース羹がついに京ものさんぽに登場!
お手軽にお取り寄せいただけるようになりました。
今回はそんなレース羹を実際に食べてみました。
箱を開けると涼しげなすだれに包まれたレース羹が2棹。黄色と紺色の包み紙がレトロな雰囲気で可愛らしいです。
お友達のお家に行くときの手土産にすればみんなで楽しめそうですね。
食べる前に冷蔵庫でよーーく冷やして、いざ開封!
開けた瞬間、レモンの豊かな香りに包まれ幸せな気分に……
薄切りレモンがレースのように透ける美しい見た目にスタッフたちから歓声が上がります。
色はキラキラと輝く鮮やかな黄色。
透けるのでお皿選びが楽しそうとの声も聞かれました。
レモンはかなり薄く切ってあるのでフォークや菓子切りで簡単に切れます。
レモンの蜂蜜漬けを作ったことがあるのですが、レモンを薄く切るのは非常に難しかった覚えがあり、こんなに薄く切るのはきっと至難の業。職人技に驚きました。
食べてみると、甘酸っぱくてとっても美味しい!
レース羹と言いつつも羊羹ではなく、砂糖や水あめをレモンと一緒に寒天で冷やし固めたもの。弾力がありつつもほろりとほどける寒天らしい食感です。
蜜の甘みの中にレモンのさっぱりとした酸味が感じられ、まさに夏にぴったりの爽やかなお味です。レモンの酸味はツンと来ず柔らかいので、すっぱい味が苦手な方でも楽しめそうです。
夕涼みに冷たい煎茶と一緒にいただきたい涼菓、レース羹は夏季限定商品となります。
ぜひこの機会に、京ものさんぽでお取り寄せください。
今回はレース羹と一緒に楽しみたい、夕涼みのお供をご紹介いたします。
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3,996円
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