京都散策！智積院で春の花々を満喫

こんにちは。京物雪香です！

暖かくなり春爛漫！おでかけを楽しむ方も多いのではないでしょうか。わたしも季節を感じるお花を見に行きたい、と一念発起し先日、智積院へ行ってきました。

智積院は真言宗智山派の総本山。周辺には「京都国立博物館」や他の寺院もある、少し落ち着いた東山七条に位置しています。この日も境内に入るとゆったりとした時間が流れ、リフレッシュすることができました。

広い境内のある智積院では、季節ごとに様々な草花を見ることができます！

ちょうどツツジが見ごろを迎えており、色鮮やかに参拝客を出迎えてくれました。

お地蔵様前はピンクのツツジが満開！思わず皆さん立ち止まって見られているほどでした。

その後さらに進むと金堂(こんどう)が見えてきます。

両サイドには紅葉の木があり新緑が青空に映え、とても綺麗です

青紅葉に咲く赤い花も、小さくてとても可愛いんです！調べてみると毎年4月頃に見られるようです。

国指定の名勝庭園も智積院の見どころのひとつ。「利休好みの庭」と伝えられる庭園では、四季折々の美しさを楽しむことができます。

せっかくですので、お庭はご自身の目でお確かめください！

また、智積院は紫陽花の名所でもあることをご存じでしょうか？

金堂の裏には紫陽花が広がっており、5月下旬から6月下旬にかけて色とりどりの紫陽花が見られます。

私も昨年智積院へ紫陽花を見に行ったので、その時の写真をご紹介！淡くて美しい紫陽花がたくさん咲いていました！例年見ごろは6月15日の「青葉まつり」の時期とのことですのでお出かけの参考にぜひどうぞ！

今回は春にちなみ、お花にまつわる商品をご紹介いたします。京都の伝統的な色使いや職人の技で、よりお花を身近に感じていただけますと幸いです。

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